FE_UPWARD | Programming Place Plus C言語編 標準ライブラリのリファレンス

C言語編 標準ライブラリのリファレンス FE_UPWARD

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FE_UPWARD

概要 丸め方向が、値が大きくなる方向で最も近い整数への丸めであることを表すマクロ
ヘッダ fenv.h
形式 #define FE_UPWARD 0x0200
置換結果 ほかの丸め方向を表すマクロの置換結果とは異なる整数型の定数式。
詳細 丸め方向が、値が大きくなる方向で最も近い整数への丸めであることを表すマクロ。fesetround関数の実引数として使用できる。
注意 このマクロは、処理系がこの丸め方向をサポートしない場合には定義されない。
VisualStudio 2015 において、FE_DOWNWARD と FE_UPWARD の値が逆になっているというバグがある。
使用例
#include <fenv.h>
#include <math.h>
#include <stdio.h>

#if defined(_MSC_VER)
#pragma fenv_access (on)
#else
#pragma STDC FENV_ACCESS ON
#endif

int main(void)
{
    if( fesetround(FE_UPWARD) == 0 ){
        printf( "%f\n", nearbyint(3.1) );
        printf( "%f\n", nearbyint(3.9) );
        printf( "%f\n", nearbyint(-3.1) );
        printf( "%f\n", nearbyint(-3.9) );
    }

    return 0;
}

実行結果

4.000000
4.000000
-3.000000
-3.000000
関連 標準で定義されている丸め方向には他に、FE_DOWNWARDFE_TONEARESTFE_TOWARDZERO がある。
解説章


参考リンク



更新履歴

'2018/5/26 新規作成。



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