C言語編 標準ライブラリのリファレンス sig_atomic_t

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sig_atomic_t

概要 アトミックにアクセス可能なオブジェクトの整数型
ヘッダ signal.h
形式 typedef int sig_atomic_t;
詳細 アトミックにアクセスすることができる(他の処理が割り込むことができない)オブジェクトが持つ型。何らかの整数型である。C99以降は、volatile で修飾されているかも知れない。
格納することができる値の範囲は、C99 以降であれば、SIG_ATOMIC_MINSIG_ATOMIC_MAX で定義されている。
注意
使用例
#include <signal.h>
#include <stdio.h>

volatile sig_atomic_t g_flag = 0;

void signal_handler(int signum) {
    g_flag = 1;
}

int main(void)
{
    signal(SIGINT, signal_handler);

    while( !g_flag ){
        puts( "wait" );
    }

    puts( "exit" );

    return 0;
}

実行結果:

wait
wait
wait
wait
  :
  :
(Ctrl + C を押下)
exit
関連 sig_atomic_t型で表現できる最小値は SIG_ATOMIC_MIN、最大値は SIG_ATOMIC_MAX で表される。
解説章


参考リンク

更新履歴

'2018/1/22 新規作成。





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