C++テンプレートテクニック 第2版

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レベル 中級者以上
5段階評価 ★★★★★
出版日 2014年4月
ISBN 978-4797376685

テンプレート機能に特化して、基本的な使い方から、高度な活用法までを解説。

1冊丸ごとテンプレート機能を扱った本は他にもいくつかありますが、洋書を翻訳したものばかりであるせいか、読みづらいものが多いので、今のところ本書が一番読みやすいと思います(他の本については「関連書籍」を参照)。

文法解説のような基本的なところから始まって、各種テクニックを1つ1つ詳細に解説しています。それらのテクニックの、標準ライブラリや Boost(非標準だがよく使われている有名なライブラリ)での利用例も取り上げられています。実用性の高さが示されているのと同時に、自分のプログラムでどう活用すれば良いのかという参考になります。

初版は C++11 よりも前に出版されたもので、C++03 の範疇でできることに限られていましたが、第2版は C++11 が対象となりました。C++11 でさまざまな新機能が加わったことに対応して、大幅な加筆・修正がなされています。初版を持っている人も購入する価値があります。

C++11 の機能を使うサンプルが多くなったため、古いコンパイラでは動作しないコードが多いと思われるのでお気を付けください。そういう環境にいる人には、相変わらず初版が役に立つかもしれません。

テンプレート関連の技法には、積極的に学習しない限りは想像も付かないような手法が多数あります。テンプレートを使った経験がほとんど無い段階では難しいと思いますが、基本的な使い方が分かってきたら、本書を読んで、テンプレートのさらなる活用法を学んで役立ててください(やり過ぎには気を付けて)。

関連書籍

更新履歴

'2018/8/8 紹介文を修正。「関連書籍」を追加。

'2017/7/12 新規作成。





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