C言語編 標準ライブラリのリファレンス FLT_ROUNDS

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FLT_ROUNDS

概要 浮動小数点演算の丸め方向。
ヘッダ float.h
形式 #define FLT_ROUNDS 1
置換結果 丸め方向を表す値。
詳細 浮動小数点数の演算で丸めが必要になったとき、どのような方法を取るかを表す値に置換される。環境によって値は異なる。
標準には以下の定義があるが、これ以外のものを処理系が追加していることがある。
意味
0 切り捨てる
1 一番近い値に丸める
2 大きい数になる方向へ丸める
3 小さい数になる方向へ丸める
-1 不確定
C99以降では、丸め方向の設定は、fesetround関数の影響を受けて、書き換わる。
注意 標準ライブラリに含まれている FLT_*** という名前のマクロは、float型版を表し、double型や long double型には異なる名前のマクロが定義されていることが多いが、FLT_ROUNDS は、この名前のマクロしかない。
使用例
#include <stdio.h>
#include <float.h>

int main(void)
{
    printf( "%d\n", FLT_ROUNDS );

    return 0;
}

実行結果:

1
関連
解説章 第20章


参考リンク



更新履歴

'2018/6/14 新規作成。



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