C言語編 標準ライブラリのリファレンス wscanf

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wscanf関数

概要 標準入力から、変換指定を伴ったワイド文字列を受け取る。
ヘッダ wchar.h
形式 int wscanf(const wchar_t* format, ...);
引数 format 変換指定を伴ったワイド文字列。
... 入力された値を受け取るメモリアドレスの指定。format に含まれている変換指定子に対応した個数と型であること。
戻り値 変換を1つも行えないまま入力エラーが起きた場合は、EOF を返す。その他の場合には、正常に代入を行えた個数を返す。
詳細 ワイド文字版であることを除き、scanf関数と同様であり、同じ機能を持つ。
注意 必要な個数の実引数が指定されていない場合の動作は未定義。余分に指定されている場合には、評価は行われるが、wscanf関数としては無視する。
使用例
#include <stdio.h>
#include <wchar.h>

int main(void)
{
    int num;

    wscanf( L"%d", &num );
    printf( "%d\n", num );

    return 0;
}

実行結果:

123
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関連 任意のストリームに対して同様の変換指定を行い出力するには、fwscanf関数を使う。対象がワイド文字列の場合は swscanf関数が使える。
引数に ... ではなく、va_list を用いたバージョンとして、vwscanf関数がある。
マルチバイト文字版は scanf関数である。
解説章


参考リンク



更新履歴

'2018/4/20 全体的に文章を見直し修正。

'2018/2/1 C言語編全体で表記を統一するため、「フォーマット指定」を「変換指定」に改めた。

'2018/1/22 新規作成。



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