レベル |
中級 |
おすすめ度 |
★★★★★ |
出版日 |
2005年1月 |
ISBN |
978-4797328547 |
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C++ の生みの親である Bjarne Stroustrup によって著された、C++ の歴史書です。C++ がなぜ、悪く言えば複雑で理解の難しいと揶揄される現在のような形になったのかを知ることができます。決して、設計者の思い付きや、適当な考えで作られたものでないことが分かります。
原著は 1994年に書かれているので、C++ はまだ規格化されていませんでした。 しかし、別段の違和感は無く読めると思います(歴史の部分は当然、見慣れないコード例も出てきますが)。
C++ の設計思想を知る上で、これ以上の参考資料はないと思いますが、
本書は C++ の機能解説やリファレンスのようなものではないので、C++
の使用経験は必須です。
言語の歴史や、言語設計といったものに興味がない人にはしません。
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