ジャンル |
C++ |
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レベル |
C言語を習得済みであること |
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出版日 |
2017年10月 |
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価格 |
\400 (Kindle Unlimitied 読み放題対象) ※第2版があります。 |
Kindle の電子書籍は、Kindle専用端末の他、Windows、macOS、iOS、Android 向けの無料アプリを使って読むことができます。
本書は、C++ の機能解説を中心とした入門書です。C言語を使った開発を経験されていることが望ましいですが、一般的な入門書を理解できていれば、読むことができるレベルだと思います。
本書の目的は、いつまでもC言語の世界に留まっていないで、C++ へ移行していただくことです。C++ は「難しい」「複雑」「巨大」のような、移行を躊躇してしまうようなイメージが多いようです。C言語に慣れた人の中には「オブジェクト指向」なんていう謎の考え方に馴染めないということで、移行できずにいる人もいるかも知れません。
C++ は、様々なプログラミングスタイルを許してくれる言語です。C++ はオブジェクト指向でプログラムを書くことを強制しませんし、C言語のようなスタイルでプログラムを書くことも許してくれます。また、C++ に用意されている多数の機能は、その一部だけを導入できますから、全体像を把握しないと使えないなんてこともありません。要は、導入の進め方次第で、難易度は大きく変わるということです。
本書では、C言語の延長線上の考え方で導入できると思われる機能を優先して解説しています。例えば、オブジェクト指向の考え方はほとんど登場しません。それでも C++ への移行には価値があることを示したいと思います。
(コンパイラのセットアップや、使い方には触れていません)。
’2018/4/4 無料サンプルを公開しました。
’2017/11/21 トップページから分離させる形で新規作成。
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