プログラミングの導入書。
タイトルには「絵本」とありますが、絵ばかりだったり、物語形式だったりするわけでもなく、低年齢層向けという感じでもありません。単に「図解多め」という程度でしょうか。
プログラム以前に、コンピュータとは、ソフトウェアとは、といった基本を押さえることから始まっており、そもそもプログラム(あるいはプログラミング)はなぜ必要なのかという根本的なところから始まっています。
その後は、実際にプログラミングをしていく過程で必要になるような話題が続きます。ただ、やたらと高度な話も多くあって、自力でプログラミングを行った経験がないと理解不能であろう話題が結構な分量で登場します。分からないところは、「勉強した先にはこんな世界もあるんだなぁ」ぐらいで流し読む程度でいいと思います。
イラスト主体であるため、解説はごく軽いもので、詳細なことまで立ち入ってはいません。あくまでも、表面的にざっとなぞっていく程度の説明に終始しています。
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