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『Cの絵本 第2版』 | Programming Place Plus 参考書籍

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基本情報

一言紹介
無機質なC言語プログラムに、図解やイラストからアプローチする
レベル
入門~初級
5段階評価
★★★
出版日
2016年12月
こういう人におすすめ
文章ばかりの解説を難しく感じる人
こういう本ではない
この本だけでは、C言語のプログラムを書けるようにはならないかも
ISBN
978-4798150383

内容紹介

C言語の全体をイラストとともに巡る入門書。

タイトルには「絵本」とありますが、絵ばかりだったり、物語形式だったりするわけでもなく、低年齢層向けという感じでもありません。単に「図解多め」という程度でしょうか。

C言語どころか、プログラミング自体が初めての人に向けた本らしいのですが、プログラミングそのものに対する説明がほとんどないまま、C言語の機能解説が始まってしまうので、個人的には厳しいように思えます。しかも、プログラムのコードよりも、イラスト・図解がたくさん出てくるので、プログラムやプログラミングのイメージが沸くかどうか疑問があります。

多分、そんな声を受けて、『プログラムの絵本 第2版』が作られたのでしょうけど、あちらはあちらで、無理に風呂敷を広げ過ぎている感じもします。

解説は、図解・イラストの比重が高く、文章による説明もプログラムのコード例も控えめです。そのため入門者が、図解でのイメージと、C言語のプログラムとを結びつけることができるのかどうか、その点に疑問が残りました。

また、意外にも(?)、C言語の機能を全体的にあつかっており、ファイルの入出力だとか、共用体やビット演算といった、入門段階では後に置いておいてもよさそうなものにも触れています。そこまで話を広げるぐらいなら(しかも薄い・・・)、もっと使用頻度の高い必須機能の説明を増やしてほしいと思いました。

アルファベットや記号ばかりが並ぶ無機質なプログラムに、具体的なイメージをもたせる本という感じであって、これだけでプログラムが書けるようにはなれないかな、という感じです。もう1冊ぐらい、教科書的な入門書があるとよさそうです(『C言語プログラミングレッスン 入門編 第3版』とか)。


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