プログラマー向けの Unityバイブル本の続巻。
2021年に発売された『Unityゲーム プログラミング・バイブル 2nd Generation』と同様の構成で書かれた続巻です。ハイペースで機能が追加されていく Unity の最新状況に追いつくため、1年に2回のペースで定期的に刊行するという方針になり、最初に発売されたのがこの号です。
さらに半年後、2024年2月に『Unityプログラミング・バイブル R6号』が発売されています。
『Unityゲーム プログラミング・バイブル 2nd Generation』は 1112ページにも及ぶ大著でしたが、本書は大幅に減って 280ページの薄い本になっています。
この号では「ゲームのクオリティをアップグレード!」というテーマで5つの記事、またそのほかに5つの記事が含まれています。『Unityゲーム プログラミング・バイブル 2nd Generation』も、読者が Unity の基本的な使い方が習得済みであることを求めたレベル感ですが、本書も同様です。日常的に Unity開発を続けている人がターゲットとなるでしょう。
順番に読み進めていく構成ではなく、興味がある記事だけをつまみ食いして読めるようになっています。記事ごとに著者は別の人ですが、雰囲気や構成は統一されており、スクリーンショットやソースコードを掲載しながら、順を追って詳細に解説しています。全ページフルカラーなので、実際の画面の状況が分かりやすいのも良いです。
なお、先に『Unityゲーム プログラミング・バイブル 2nd Generation』を読んでいる必要は特にありません。
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