リンク集 | Programming Place Plus　新C++編

参考サイト

ここでは、C++ の学習に役立つサイトを紹介します。

• 標準規格
  • 英語）ISO/IEC 14882:2014
    • 新C++編が解説のベースにしているバージョンの標準規格。通称 C++14
    • 正式な規格文書の入手は簡単ではないが、制定直後のドラフト文書と呼ばれるものは参照できる（内容はほとんど同一）。C++14 の直後のものは N4140
      • N4140（PDF 直リンク）
  • 英語）ISO/IEC 14882:2017
    • 通称 C++17。新C++編の対応範囲外のバージョン
    • 直後のドラフト文書は N4659（PDF 直リンク）
• リファレンス
  • 日本語）cpprefjp
    • C++11 以降の新機能についてのリファレンス
    • 日本の C++界隈では、参照先として非常によく登場する
  • 英語＆日本語訳）cppreference.com
    • C++ のリファレンスサイトとして最大級のもので有名
    • C++98 以降のすべてのバージョンに対応している（C言語にも対応）
    • 英語版が基本だが、日本語訳もある
  • 英語＆日本語訳）C++ Language Reference | Microsoft Docs
    • Microsoft によるドキュメント
    • Visual Studio の実装に基づいて書かれている
    • 左側に Visual Studio のバージョンを選択する場所がある
    • 英語版が基本だが、日本語訳もある
  • 日本語）C++の歩き方 | CppMap
    • ゲーム、メディアアート向けライブラリ「OpenSiv3D」の作者らによる C++情報
    • C++17 辺り以降から、C++ の最新情報を調査・提供している
• 機能解説
  • 日本語）C++11の文法と機能
    • C++標準化委員会の委員による文書
    • C++11 の文法機能について、標準規格だけを参照した忠実な解説
    • 標準ライブラリには触れていない
  • 日本語）巻末: C++14の新機能
    • 上記ページの続きとして、C++14 の新機能を解説した文書
    • まとめたものが書籍化されている
  • 日本語）C++17 の新機能
    • 上記２つと同じ筆者による文書
    • C++17 で追加された文法機能、標準ライブラリを解説している
    • 書籍版もある
  • 日本語）江添亮のC++入門
    • 上記３つと同じ筆者による文書
    • 他言語の経験者を想定した入門書
    • C++20 を意識しつつ、C++17 を使って書かれている
    • 書籍版もある
• コーディングガイドライン
  • 英語）C++ Core Guidelines
    • C++ の設計者 Bjarne Stroustrup氏と、有名な開発者 Herb Sutter氏によるコーディングガイドライン
    • C++11 以降に対応しているが、最新の状況に合わせて適宜更新が続けられており、各バージョンが混ざり合っている
  • 英語）Google C++ Style Guide
    • Google によるコーディングガイドライン
    • Google が実際に開発で用いているガイドラインであり、対象バージョンが適宜更新されている（2020/1/3 現在では C++17 がターゲットのようである）
• 質問サイト
  • 日本語）teratail
    • プログラミング全般の質問サイト
  • 日本語）スタック・オーバーフロー
    • プログラミング全般の質問サイト
  • 英語）Stack Overflow
    • 上記「スタック・オーバーフロー」の本家英語版
• オンラインコンパイラ
  • Wandbox
    • 多種多様なプログラミング言語を Webブラウザ上で試せるオンラインコンパイラ
    • 古いバージョンも含めて、様々なバージョンが細かく用意されている
• 管理者のはてなブックマーク
  • C++ に関わる有用な Webページを収集している