Visual Studio - コマンドライン引数を指定して実行する | Programming Place Plus

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コマンドライン引数を指定して実行する 🔗

Visual Studio上でプログラムを実行するときに、コマンドライン引数(C言語編第45章新C++編「コマンドライン引数」)を渡したい場合には、以下の手順を踏みます。

まず、プロジェクトのプロパティページを開いてください(開き方が不明な場合はこちらのページを参照)。

ウィンドウが開いたら、左側のリストから【デバッグ】を選択し、右側の【コマンド引数】の欄を入力します。

コマンドライン引数を設定する

複数のコマンドライン引数を指定する場合は、それぞれを半角スペースで区切るようにします。たとえば「123 xyz」のように書きます。半角スペースを含んだ文字列を指定したければ、「“123 xyz”」のように、文字列全体を “” で囲んでください。

「123 xyz > out.txt」のような、リダイレクト(Windows編>コマンドプロンプト>リダイレクト)も可能です。

入力を終えたら、【OK】を選択してウィンドウを閉じます。実行デバッグ実行を行うと、指定したコマンドライン引数が main関数に渡されます。


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