当サイトで扱っているテーマやそれに近しい分野から、直近1週間ぐらいの Web記事や書籍などの情報を紹介します。管理者が目を通したタイミングが遅いこともあるので、実際に公開された時期はもっと古い可能性があります。
「難易度」は、「入門」「初級」「中級」「上級」の4段階で、大体以下のような感覚で割り当てています。
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C++26 での導入が検討中の静的リフレクションについて、従来、マクロを駆使して、汚いコードになりながら実現していたことが、標準機能として表現できるようになる(予定)かを説明している英語記事です。
例として、enum の列挙子の個数やそれぞれの値、文字列表現を取得することと、構造体のメンバの名前と型を把握することを取り上げています。
C++ の次期規格に向けた提案文書の内容をまとめています。今回は 2024年8月分です。
「ファイナルファンタジーXIV」のプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏へのインタビュー記事です。ゲーム開発の分野における AI利用の現在と未来について語っています。
2024年11月23日に行われた、ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC+KYUSHU 2024」の講演資料が「CEDEC Digital Library (CEDiL)」に公開されたことを紹介しています。
「CEDEC Digital Library (CEDiL)」は、CEDEC で発表された講演資料を中心にしたディジタルライブラリーです。公開資料の閲覧には会員登録(無料)が必要です。
懸念されている 2038年問題について、セキュリティーの専門家へのインタビュー記事です。
2038年問題は、日付や時刻を UNIX時間と呼ばれる表現方法を使って、32ビットの大きさで取り扱っている場合に、2038年1月19日12時14分7秒に最大値を迎えてしまい、何かしらの致命的な不具合が起こりはじめることが危惧されている問題です。「ある時刻+時間」のような計算で最大値を超えることもありえるので、実際にはもっと早い時点で問題が起こり始める可能性もあります。
賛否が大きく分かれがちな「写経」と呼ばれる学習、あるいは教育の方法についての話題をスタートに、適切な学習や教育の方法を考えるインタビュー記事です。
「写経」は、手本となるソースコードなどを実際に書き写してみることで学ぶ方法です。1文字ずつ丁寧に向き合うことで得られるものがあるとする一方で、あまりにも時間がかかるこの方法(そもそも正しく動くことが分かっている “お手本” なのだし)を無駄と切り捨てる人達も多くいます。
結論にあるように、(生成AI などの)新しい学び方も取り入れて選択肢を増やすこと、自分がやってきた方法が他人にとって(また今の状況にとって)適切とは限らないことは重要な観点だと思います。
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対象になっている本の中から、当サイトの書籍紹介ページで紹介しているものを以下にピックアップします。
タイトル | リンク | 価格 | コメント |
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プリンシプル オブ プログラミング | honto 当サイト紹介ページ |
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