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C言語 お試し入門

ジャンル

C言語

レベル

入門

出版日

2017年6月

価格

\150 (Kindle Unlimitied 読み放題対象)

Kindle の電子書籍は、Kindle専用端末の他、Windows、macOS、iOS、Android 向けの無料アプリを使って読むことができます。

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本書の一部(第2章)のみを無料で公開しています。

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  • mobi版 (Kindle本と同じ形式です)

概要

既存の入門書よりも、解説内容を極端に少なく絞り込み、 ともかく一度、C言語を通して学習してみることを目的としています。 そのため、既存の入門書で挫折してしまった人や、 C言語というものを、少しだけかじってみたい人に向いています。

本格的にプログラムが書けるような段階にまでは到達しませんが、 先に本書を読み通しておくことで、既存の入門書や入門記事を理解する助けになることを期待しています。

余程古いものでなければ、コンパイラ等の開発環境は何を使っても構いませんが、 セットアップの手間無く使えるオンラインコンパイラの利用をお勧めしています。 オンラインコンパイラの1つ paiza.IO については、「資料集」で紹介しています。

目次

第0章 はじめに

0.1 本書の内容

0.2 COLUMN について

第1章 準備

1.1 お試し環境について

1.1.1 paiza.IO

1.1.2 Visual Studio

1.2 コンパイラを準備する

1.3 プログラムを試す流れ

1.3.1 プログラムを書く

1.3.2 プログラムをコンパイルする

1.3.3 プログラムを実行する

1.4 簡単なプログラムを試してみる

1.4.1 プログラムを書く

第2章 Hello, Worldプログラムを理解する

2.1 printf関数

2.1.1 関数呼び出し式

2.1.2 文字列リテラル

2.1.3 セミコロン

2.1.4 インデント

2.2 #include <stdio.h>

2.3 main関数

2.4 空白文字

2.5 注釈

2.5.1 // による注釈

2.5.2 /* */ による注釈

2.5.3 注釈に何を書くか

2.6 練習問題

第3章 計算の仕方

3.1 数値を出力する

3.2 足し算の結果を出力する

3.3 引き算の結果を出力する

3.4 掛け算の結果を出力する

3.5 割り算の結果を出力する

3.6 練習問題

第4章 変数

4.1 変数

4.1.1 変数の定義

4.1.1.1 型

4.1.1.2 識別子(変数名)

4.1.1.3 初期値

4.2 printf関数で複数の値を出力する

4.3 メモリ

4.3.1 メモリアドレス

4.3.2 サイズ

4.4 代入

4.4.1 変数から変数への代入

4.5 初期値として変数を使う

4.6 練習問題

第5章 入力

5.1 入力

5.1.1 入力処理の難しさ

5.2 scanf関数

5.2.1 1つの整数の入力を受け取る

5.2.1.1 paiza.IO の場合

5.2.1.2 VisualStudio の場合

5.2.2 scanf関数の実引数

5.2.3 複数の整数の入力を受け取る

5.3 練習問題

第6章 分岐

6.1 処理を分岐させる

6.2 条件を満たしたら行う

6.2.1 条件式

6.2.2 条件式を満たしたときに行う処理

6.3 条件を満たしたらA、満たさなかったらBを行う

6.4 if の連鎖

6.5 練習問題

第7章 繰り返し

7.1 処理を繰り返す

7.1.1 for文

7.1.1.1 節1

7.1.1.2 式2

7.1.1.3 式3

7.1.1.4 for文の動作

7.2 インクリメント

7.3 デクリメント

7.4 繰り返しの定型句

7.5 繰り返し回数が決まっていないケース

7.6 練習問題

第8章 配列

8.1 配列

8.1.1 配列を定義する

8.1.1.1 要素数

8.1.1.2 要素の初期値

8.1.1.3 要素数の省略

8.2 添字

8.2.1 不正な添字

8.3 配列の要素数を調べる

8.4 配列を走査する

8.5 配列の代入

8.6 メモリの使われ方

8.7 練習問題

第9章 関数

9.1 関数

9.2 標準ライブラリ関数

9.2.1 標準ヘッダ

9.3 関数を自作する

9.3.1 関数名

9.3.2 仮引数

9.3.2.1 仮引数が複数ある場合

9.3.2.2 仮引数が不要な場合

9.3.3 返却値

9.3.3.1 返却値を実引数に使う

9.3.3.2 返却値を無視する

9.3.3.3 返却値が void の場合

9.4 引数や返却値と配列

9.5 変数の有効範囲

9.6 abs関数

9.7 関数の意義

9.7.1 関数の意義① 同じことを何度も書かなくて済む

9.7.2 関数の意義② 複雑な処理を隠す

9.7.3 関数の意義③ 処理の内容を名前で表現する

9.8 練習問題

第10章 ポインタ

10.1 ポインタとは

10.1.1 ポインタ型

10.1.2 ポインタ変数の定義

10.1.3 ポインタ変数への代入

10.2 間接参照

10.2.1 「*」の複数の意味

10.2.2 ポインタ型の引数に対する間接参照

10.3 配列との関係性

10.3.1 配列を指し示すポインタ変数

10.3.2 配列からポインタへの変換

10.3.3 配列の先頭を指し示すポインタを使って、各要素を参照する

10.3.4 配列を指し示すポインタの捉え方

10.3.5 引数に配列を使う

10.3.5.1 配列を渡すときの引数

10.3.6 返却値で配列を返す

10.4 ポインタの意義

10.5 練習問題

あとがき



更新履歴

’2018/9/1 商品に細かい修正が入ったので、無料サンプルを差し替え。

’2018/4/4 無料サンプルを公開しました。

’2017/11/21 トップページから分離させる形で新規作成。



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