C言語編 標準ライブラリのリファレンス rewind

先頭へ戻る

rewind関数

概要 ファイルポジションを先頭まで巻き戻す。
ヘッダ stdio.h
形式 void rewind(FILE* stream);
引数 stream 対象のストリーム。
戻り値 なし
詳細 ファイルポジションを、ファイルの先頭まで戻す。
対象のストリームに対する、ファイル終了指示子およびエラー指示子をクリアする。すなわち、feof関数ferror関数の結果が偽になるような状態にする。
この関数はちょうど、「clearerr(stream); fseek(stream, 0L, SEEK_SET);」のように 2つの関数の呼び出しを組み合わせたときの動作と一致する。
注意
使用例
#include <stdio.h>
#include <stdlib.h>

int main(void)
{
    FILE* fp;
    char buf[80];


    fp = fopen( "test.txt", "r" );
    if( fp == NULL ){
        fputs( "ファイルオープンに失敗しました。\n", stderr );
        exit( EXIT_FAILURE );
    }

    fgets( buf, sizeof(buf), fp );
    printf( "%s", buf );
    rewind( fp );
    fgets( buf, sizeof(buf), fp );
    printf( "%s", buf );

    if( fclose( fp ) == EOF ){
        fputs( "ファイルクローズに失敗しました。\n", stderr );
        exit( EXIT_FAILURE );
    }

    return 0;
}

入力ファイル (test.txt)

1行目
2行目
3行目

実行結果:

1行目
1行目
関連 ファイルポジションの移動は、fseek関数fsetpos関数でも行える。
解説章 第40章


参考リンク

更新履歴

'2018/4/14 全体的に文章を見直し修正。

'2018/1/22 新規作成。





標準ライブラリのリファレンス(名前順)のトップページへ

標準ライブラリのリファレンス(ヘッダ別)のトップページへ

C言語編のトップページへ

Programming Place Plus のトップページへ


このエントリーをはてなブックマークに追加
rss1.0 取得ボタン RSS