権限がなければ使用を許可されない機能を使おうとするとき、そのユーザーが、登録済みの本人であることを証明するために入力する文字列のことです。
あらかじめ、ユーザーを区別するためのユーザーID とパスワードの組み合わせを登録しておきます。機能を使うときに、ユーザーID とパスワードを入力し、登録済みのものと一致すれば本人であるとみなされます。一致しない場合は要求を拒否します。
パスワードに使える文字の種類や長さの制約は、システムによって異なります。
当然ながら、パスワードは本人だけが知っているという前提で成り立っていますから、誰かに教えたり、共同で使ったりしてはいけません。誕生日や単純な単語などの推測しやすいパスワードを使うのも危険です。ありきたりなパスワードは、辞書攻撃のような手法で破られる可能性があります。
Programming Place Plus のトップページへ
はてなブックマーク に保存 | Pocket に保存 | Facebook でシェア |
X で ポスト/フォロー | LINE で送る | noteで書く |
RSS | 管理者情報 | プライバシーポリシー |