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2024/6/14 に行われた C++ の勉強会「C++ MIX #11」の講演動画の1つで、C++17 で追加された std::string_view と、C++20 で追加された std::span について解説しています。
C++17以降では日常使いする重要な機能ですが、例によって使い方を誤ると危険なことがあるため、その説明しています。
同じく 2024/6/14 に行われた C++ の勉強会「C++ MIX #11」の講演動画の1つで、C++23 で追加された <stacktrace> の機能について解説しています。
名前のとおりスタックトレース機能(エラーが発生したときなどに、そこに至るまでの呼び出し経路を取得する)を提供するもので、標準ライブラリとして提供されることで、さまざまな環境で共通で使えるものになっています。
2024/12/20 に行われた C++ の勉強会「C++ MIX #12」の講演動画の1つで、C++26 から導入される erroneous behavior(日本語訳はまだ一般化していないが、ここでは「エラー性動作」)について紹介しています。
erroneous behavior は、クラッシュしない場合の動作をきちんと規定されたエラー動作というもので、従来の未定義動作(何が起こるか分からない)という予測不能な危険性をもった動作に代わるものとして導入されます。
20年以上前に Windows98、DirectX 5.0、Visual C++ 5.0 といった環境で作られた自作ゲームを、Windows 11時代の現在の環境でコンパイル、実行する試みの過程を記した記事です。
「昭和100年問題」「COBOL技術者の減少による問題」「2038年問題」について取り上げたインタビュー記事です。つまりは、長い時間の経過によって起こりかねない技術的な3つの「問題」です。
“プログラムの内部で、タイムスタンプ値を一時的に32ビットの整数型変数に代入し、演算処理を行うようなコードが散在している場合があります。64ビット化をしたところで、こうした代入部分が1か所でもあると、結局オーバーフローが発生してしまうかもしれないのです。”
・・2038年問題はなかなか怖そうですね。
2024/12/18 に発売した『技術者のためのテクニカルライティング入門講座 第2版』より一部抜粋し、テクニカルライティングの基本となるセオリーを解説しています。
低レイヤーな領域を学ぶために参考になる Webコンテンツや書籍を多数紹介しています。
「ITエンジニア本大賞2023」で技術書部門大賞に選ばれた『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門』の改訂新版が、 に発売しています。良いコードと悪いコードを題材に、保守しやすい良質な設計を学べる良書です。プログラミング言語は Java ですが、オブジェクト指向な機能が使える言語を知っていれば置き換えながら読めるでしょう。
初版から何が変わったのか、本の中には具体的なことが書かれていないのですが、こちらのページに変更内容の説明があります。
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