トップページ – C言語編 – 標準ライブラリのリファレンス(名前順)
トップページ – C言語編 – 標準ライブラリのリファレンス(ヘッダ別)
| 概要 |
現在のロケールに応じた日時と時刻を表すワイド文字列を返す。 |
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| ヘッダ | ||
| 形式 |
size_t wcsftime(wchar_t* restrict s, size_t maxsize, const wchar_t* restrict format, const struct tm* restrict t); |
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| 引数 |
s |
結果を格納する配列へのポインタ。 |
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maxsize |
結果の文字列の最大長。末尾のヌル文字を含む。 |
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format |
フォーマット指定文字列。 |
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t |
日付・時刻の情報が格納された tm構造体へのポインタ。 |
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| 戻り値 |
結果の文字列が maxsize 以下であれば、s が指す配列へ実際に書き込まれた文字数(ヌル文字の分を除く)を返す。そうでなければ、0 を返す。 |
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| 詳細 |
ワイド文字になっただけで、機能としては strftime関数と同等である。 |
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| 注意 | ||
| 使用例 |
実行結果:
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| 関連 |
マルチバイト文字版の strftime関数がある。 |
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| 解説章 | ||
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( の直後、) の直前に空白を入れない)return 0; を削除(C言語編全体でのコードの統一)
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