この章の概要です。
コンパイラオプションは、コンパイルの方法に関する指示を与える設定です。
コンパイラオプションは、ソースファイルに対して設定するものです。ソースファイル1つ1つに別個で指定できるほか、プロジェクト全体に一括での指定もできます。
コンパイラオプションのうちのいくつかは、専用の設定項目が用意されています。たとえば、警告レベルを指定するコンパイラオプションは、【警告レベル】という設定項目があるので、そこから指定できます。こういった専用の設定項目がない場合は、以下の方法で指定します。
単体のソースファイルに指定する場合は、以下のように指定します。
まとめて指定する場合は、以下のように指定します。表示される画面はほぼ同じものです。
何を入力すればよいかは、コンパイラオプションによって異なります。目的に合うコンパイラオプションの存在や使い方を、ドキュメントで調べるしかありません。
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