当サイトで扱っているテーマやそれに近しい分野から、直近1週間ぐらいの Web記事や書籍などの情報を紹介します。管理者が目を通したタイミングが遅いこともあるので、実際に公開された時期はもっと古い可能性があります。
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C言語のビットフィールドと呼ばれる機能について、標準規格の仕様と、実際の実装を調査した記事です。
ビットフィールドは、構造体のメンバにビット数を指示することによって、1ビット単位で値を格納できるようにする機能です。メモリ使用量を徹底的に切り詰めたり、ビット単位で表現されるデータフォーマットを直接的に表現したりできますが、仕様上、多くの点が処理系の実装に任されており、移植性の問題があります。
C++ の overrideキーワードについて、使い方とどういう価値があるのかを説明した小記事です。
古い C++ の規格には存在しなかったものであるため、知識をアップデートしていないと存在が見落とされがちな機能ですが、有用なものなので知っておくといいです(継承が適切かという問題は別にありますが)。
新しくリリースされた Visual Studio 2022 17.13 における、C++関連の更新についてまとめた英語記事です。
C++23 の新機能である size_tリテラルをあらわすプリフィックスや、constexpr関数の制約の緩和などを簡単に取り上げているほか、更新点に関するリンクを多数挙げています。
こちらの記事も、新しくリリースされた Visual Studio 2022 17.13 について、C++関連の新機能や、Visual Studio の新機能などを紹介しています。
アクションゲームのギミックを実装する例を使って、プログラマーが1つのタスクを終えるまでの流れを説明しています。新人プログラマーや、これからプログラマーになろうとしている人に向けた記事です。
プログラマーは実装を行うだけと思われるかもしれませんが、実装の前後にも重要なフェーズが存在しています。プログラマーだけでなく、ほかの職種の人達との連携も必要になります。よく、プログラマーは技術力だけではだめで、コミュニケーション力や言語化する能力も大事だといわれるのはこのためです。
ゲーム開発を効率的に進めるために重要なデバッグ機能の作り方について、Unity での開発を例に説明しているスライド記事です。
このスライドでは UnityDebugSheet という、Unity上でデバッグ向けUI を簡単に作れるアセットの紹介とともに、デバッグ機能を作るときにどのようなことを考慮するといいかについて説明しています。
毎年恒例の「ITエンジニア本大賞」の 2025年版で、技術書とビジネス書の大賞、および特別賞が決定しました。
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