トップページ – C言語編 – 標準ライブラリのリファレンス(名前順)
トップページ – C言語編 – 標準ライブラリのリファレンス(ヘッダ別)
概要 |
環境から情報を取得する。 |
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ヘッダ |
||
形式 |
char* getenv(const char* s); |
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引数 |
s |
検索する環境情報の名前。 |
戻り値 |
引数s に一致する情報があれば、その情報の文字列表現へのポインタを返す。失敗した場合には、ヌルポインタが返される。 |
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詳細 |
||
注意 |
戻り値の型に const
は付いていないが、返されたポインタを経由して、文字列を書き換えてはならない。実際、返される文字列は定数(文字列リテラル)である。 |
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使用例 |
実行結果:
|
|
関連 |
system関数は、実行環境のコマンドプロセッサへコマンドを送ることができる。 |
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解説章 |
()
の前後の空白の空け方)(
の直後、)
の直前に空白を入れない)return 0;
を削除(C言語編全体でのコードの統一)「NULL」という表記を「ヌルポインタ」に修正。
「注意」に、2度目の呼び出しで文字列が書き換わる可能性があることを追記。
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