int_least64_t | Programming Place Plus C言語編 標準ライブラリのリファレンス

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int_least64_t

概要

少なくとも 64ビットの大きさを持つ符号付き整数型。

ヘッダ

stdint.h

形式

typedef long long int_least64_t;

詳細

少なくとも 64ビット以上であることが保証された、符号付き整数型

処理系が 64ビットちょうどの符号付き整数型を持つのであれば、それと同等のはずである。64ビットちょうどの符号付き整数型がない場合、64ビットより大きいが、可能な限り小さい型として定義される。

注意

使用例

#include <stdio.h>
#include <stdint.h>

int main(void)
{
    printf("%zu\n", sizeof(int_least64_t));
}

実行結果:

8

関連

同じシリーズに、int_least8_t型int_least16_t型int_least32_t型がある。

また、符号無しの uint_least8_t型uint_least16_t型uint_least32_t型uint_least64_t型がある。

printf関数系の変換指定に使う文字列として、PRIiLEAST64 が、scanf関数系の変換指定に使う文字列として、SCNiLEAST64 の各マクロがある。

解説章


参考リンク


更新履歴

’2018/7/5 新規作成。



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