uint_least16_t

概要	少なくとも 16ビットの大きさを持つ符号無し整数型。
ヘッダ	stdint.h
形式	typedef unsigned short uint_least16_t;
詳細	少なくとも 16ビット以上であることが保証された、符号無し整数型。処理系が 16ビットちょうどの符号無し整数型を持つのであれば、それと同等のはずである。16ビットちょうどの符号無し整数型がない場合、16ビットより大きいが、可能な限り小さい型として定義される。
注意
使用例	`#include <stdio.h> #include <stdint.h> int main(void) { printf("%zu\n", sizeof(uint_least16_t)); }` 実行結果： `2`
関連	同じシリーズに、uint_least8_t型、uint_least32_t型、uint_least64_t型がある。また、符号付きの int_least8_t型、int_least16_t型、int_least32_t型、int_least64_t型がある。 printf関数系の変換指定に使う文字列として、PRIuLEAST16 が、scanf関数系の変換指定に使う文字列として、SCNuLEAST16 の各マクロがある。
解説章

参考リンク 🔗

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’2018/7/5　新規作成。