トップページ – C言語編 – 標準ライブラリのリファレンス(名前順)
トップページ – C言語編 – 標準ライブラリのリファレンス(ヘッダ別)
| 概要 |
マルチバイト文字とワイド文字間での変換状態を表す型。 |
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| ヘッダ | ||
| 形式 |
typedef int mbstate_t; |
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| 詳細 |
形式は環境によって異なるが、配列ではないなんらかの型である。 マルチバイト文字列からワイド文字列、またはその反対の変換をおこなう際に変換状態を記憶するために用いる。たとえば、mbrtowc関数や wcrtomb関数で使用されている。格納される情報の形は、ロケールの LC_CTYPEカテゴリの影響を受ける。 適切な初期状態として、値 0 が使える。つまり、0 で初期化されている mbstate_t型のオブジェクト📘を、任意の文字列の変換作業を開始するときに使用できる。 |
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| 注意 | ||
| 使用例 |
実行結果:
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| 関連 | ||
| 解説章 | ||
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() の前後の空白の空け方)( の直後、) の直前に空白を入れない)return 0; を削除(C言語編全体でのコードの統一)
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