トップページ – C言語編 – 標準ライブラリのリファレンス(名前順)
トップページ – C言語編 – 標準ライブラリのリファレンス(ヘッダ別)
| 概要 |
小数点以下を、現在の丸め方向にしたがって丸める |
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| ヘッダ | ||
| 形式 |
double rint(double x); |
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| 引数 |
x |
対象の浮動小数点数。 |
| 戻り値 |
引数x の小数点以下を丸めた整数値。 |
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| 詳細 |
小数点以下を、現在の丸め方向にしたがって丸めて、その結果の整数値を返す。なお、丸めた結果が、実引数に与えた値と一致しないとき、実装によっては、浮動小数点例外 FE_INEXACT を発生させるという点だけが、nearbyint関数と異なる。 |
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| 注意 | ||
| 使用例 |
実行結果:
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| 関連 |
float型バージョンの rintf関数と、long double型バージョンの rintl関数がある。また、結果を long int型で返す lrint関数、long long int型で返す llrint関数がある。 |
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| 解説章 | ||
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() の前後の空白の空け方)( の直後、) の直前に空白を入れない)return 0; を削除(C言語編全体でのコードの統一)
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