コンピュータが実行できる形式になっているプログラムは、実行可能ファイルと呼びます。
コンピュータが直接実行できる言語は機械語だけですが、やや特別な形の実行可能ファイルもあります。たとえば、中間コードと呼ばれる、人間が読み書きするプログラミング言語とも機械語とも異なる表現で実行可能ファイルを作成し、仮想マシンという仕組みを使って実行を開始し、機械語への変換を行ってから、あるいは行いながら実行を進めます。このような方法は、Java や .NET系言語(C# など)で使われています。
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