アロケーション(確保、割り当て)されたリソース(資源)を、ほかで再利用できる状態に戻すことです。
リソースを使うにあたって、まず割り当て(配分)を受ける必要がある場合、この割り当てのことをアロケーションといいます。その後、使い終わったら、割り当てを解除しないと(配分されたリソースを返却しないと)、ほかの利用者たちがいつまでも利用できない状態が続くことになります。ここで、割り当てを解除する行為を、デアロケーション(リリース、解放)といいます。
プログラミングの分野では、ダイナミックメモリアロケーションにおいて、確保したメモリ領域を返却するときによく現れる用語です(「動的に確保したメモリを解放する」)。
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