配列の要素が配列になっていれば二次元配列と呼びます。配列の要素が配列で、その配列の要素がまた配列になっていれば三次元配列と呼びます。以降、その繰り返しが可能です(限界はプログラミング言語やコンパイラなどの制約による)。
要素を特定するために、次元の数に応じて添字の個数も増やします(たとえば、array[2][4][1]
や array[2,4,1]
といったように)。なお、多次元配列に対応させて、通常の配列を一次元配列と呼ぶこともあります。
C言語の多次元配列についての詳細は、C言語編第36章を参照してください。
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