配列において、格納されている各要素を指し示すために使われる値のことです。
多くのプログラミング言語においては、先頭の要素を 0 とした連番の整数値が割り振られます。一部のプログラミング言語では、先頭を 1 で始める、あるいはそのように変更できます。
添字に整数以外の値(たとえば文字列)を使える特別な配列もあり、連想配列と呼ばれます。
表記はプログラミング言語によって多少異なりますが、たとえば、array
という名前の配列の3番目の要素を、array[3]
のように書きます。
また、array[index]
のように、変数の値を添字とすることも可能です。たとえば、配列のすべての要素を順繰りにアクセスするループ構造に応用できます。以下はC言語の例です。
int main(void)
{
int array[5];
for (int i = 0; i < 5; ++i) {
[i] = i;
array}
// 以下省略
}
C言語の配列についての詳細は、C言語編第25章を参照してください。
Programming Place Plus のトップページへ
はてなブックマーク に保存 | Pocket に保存 | Facebook でシェア |
X で ポスト/フォロー | LINE で送る | noteで書く |
RSS | 管理者情報 | プライバシーポリシー |