トップページ – C言語編 – 標準ライブラリのリファレンス(名前順)
トップページ – C言語編 – 標準ライブラリのリファレンス(ヘッダ別)
概要 |
ファイルの終わりに達していることを確認する。 |
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ヘッダ |
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形式 |
int feof(FILE* stream); |
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引数 |
stream |
対象のストリーム。 |
戻り値 |
ストリームのファイル終了指示子がセットされていたら 0以外を返す。そうでなければ 0 を返す。 |
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詳細 |
ファイル終了指示子は、FILE型のオブジェクトの中にあり、ファイルの終わりに到達したときにセットされている。この値を直接調べるのは不適切であり、必ずこの関数を呼び出すべきである。 | |
注意 |
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使用例 |
入力ファイル(test.txt)
実行結果
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関連 |
EOFマクロとは直接的には関係ない。EOFマクロは、いくつかの標準ライブラリ関数の戻り値として使われているが、必ずしも、ファイルの終端に到達したことを意味していない。 |
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解説章 |
()
の前後の空白の空け方)(
の直後、)
の直前に空白を入れない)return 0;
を削除(C言語編全体でのコードの統一)’2018/4/7 全体的に文書を見直し修正。
’2018/1/22 新規作成。
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