トップページ – C言語編 – 標準ライブラリのリファレンス(名前順)
トップページ – C言語編 – 標準ライブラリのリファレンス(ヘッダ別)
| 概要 |
動的に確保されたメモリ領域を解放する |
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| ヘッダ | ||
| 形式 |
void free(void* ptr); |
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| 引数 |
ptr |
解放するメモリ領域のメモリアドレス、あるいはヌルポインタ。ヌルポインタでない場合は、malloc関数、calloc関数、realloc関数のいずれかで確保された領域のメモリアドレスでなければならない。 |
| 戻り値 |
なし |
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| 詳細 |
動的に確保されたメモリ領域を解放📘する。 実引数がヌルポインタの場合には、何も起こらないことが保証されている。 |
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| 注意 |
malloc関数、calloc関数、realloc関数のいずれかの関数で確保されていない領域のメモリアドレスを渡す行為は未定義📘である。すでに解放済みの領域を再度指定することも未定義である。 解放されたメモリ領域をアクセスする行為は未定義である。 |
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| 使用例 |
実行結果:
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| 関連 | ||
| 解説章 | ||
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