トップページ – C言語編 – 標準ライブラリのリファレンス(名前順)
トップページ – C言語編 – 標準ライブラリのリファレンス(ヘッダ別)
概要 |
カレンダー時間から、ローカル時間を得る。 |
|
ヘッダ | ||
形式 |
struct tm* localtime(const time_t* t); |
|
引数 |
t |
カレンダー時間が格納された time_t型の値を指すポインタ。 |
戻り値 |
ローカル時間が格納された tm構造体を指すポインタが返される。失敗した場合は、ヌルポインタが返される。 |
|
詳細 | カレンダー時間をローカル時間に変換する。 | |
注意 | 返されるポインタは、標準ライブラリ内のどこかにある静的記憶域期間を持った構造体変数を指している。この構造体変数の内容は、他の標準ライブラリ関数の呼び出しによって上書きされることがある。たとえば、次回の gmtime関数や ctime関数の呼び出しで上書きされるかもしれない。そのため、あとで結果を使う場合は、コピーを取っておくべきである。 | |
使用例 |
実行結果:
|
|
関連 |
カレンダー時間から、協定世界時(UTC) を得るには gmtime関数を使う。 C11 からは、安全性を高めた localtime_s関数がある。 |
|
解説章 | 第51章 |
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
以下のリンクから商品を購入されると、Programming Place
管理者に紹介料が支払われています。
(
の直後、)
の直前に空白を入れない)return 0;
を削除(C言語編全体でのコードの統一)
Programming Place Plus のトップページへ
はてなブックマーク に保存 | Pocket に保存 | Facebook でシェア |
X で ポスト/フォロー | LINE で送る | noteで書く |
RSS | 管理者情報 | プライバシーポリシー |