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概要 |
整数値にコード化されたカレンダー時間(歴時間)の型。 |
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ヘッダ |
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形式 |
typedef long int time_t; |
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詳細 |
何らかの算術型である。大きさや符号の有無は、処理系によって異なる。 |
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注意 |
どのような型であるかも、どのようなフォーマットで表現されているかも不明であるため、適当に作り出した値を time_t型として扱ったり、計算に使ったりしてはならない。例えば、2つの time_t型の値の差分を得たいときには、-演算子を使った通常の減算ではなく、difftime関数を使わなければならない。 |
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使用例 |
実行結果
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関連 |
現在のカレンダー時間を表す time_t型の値を time関数で取得できる。また、カレンダー時間の詳細な情報が格納された tm構造体の値があれば、gmtime関数を使って、time_t型の値を得られる。 |
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解説章 |
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'2018/4/18 全体的に文章を見直し修正。
'2018/2/22 「サイズ」という表記について表現を統一。 型のサイズ(バイト数)を表しているところは「大きさ」、要素数を表しているところは「要素数」。
'2018/1/22 新規作成。
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