トップページ – C言語編 – 標準ライブラリのリファレンス(名前順)
トップページ – C言語編 – 標準ライブラリのリファレンス(ヘッダ別)
概要 |
可変個の実引数を扱うための情報を保持するための型。 |
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ヘッダ |
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形式 |
typedef void* va_list; |
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詳細 |
可変個引数を処理する各種マクロ(va_***)が使用する型。形式は環境によって異なる。 |
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注意 |
va_list型のオブジェクトを、可変個引数を持つ関数から別の関数へ引き渡しても構わないが、引き渡し先の関数内で va_argマクロを使用した場合、元の関数での va_list型のオブジェクトの値は不定になる。va_endマクロで一連の処理を終わらせ、va_startマクロを呼びなおす必要がある。 | |
使用例 |
実行結果
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関連 |
可変個実引数の値を取得するために va_argマクロを使う。可変個実引数を取得する操作を始めるにあたっては va_startマクロを、終える際に va_endマクロを用いる。 |
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解説章 |
()
の前後の空白の空け方)(
の直後、)
の直前に空白を入れない)return 0;
を削除(C言語編全体でのコードの統一)’2018/4/19 全体的に文章を見直し修正。「注意」「関連」を追加。
’2018/1/22 新規作成。
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