画像の色の表現力をあらわす用語で、光の三原色(赤・緑・青、RGB)を組み合わせて色を表現し、色深度が 24ビットないし 32ビットのものをいいます。
24ビット(RGB それぞれに 8ビット)の情報量があれば、人間が識別できる色のほとんどを表現できるとされています。32ビットのトゥルーカラーでは、さらに 8ビットが加わっていますが、この部分は透明度の表現などに使われ、色のパターンが増えるわけではありません。
24ビット、32ビットの形式はいずれもフルカラーと呼ばれる場合もあり、具体的な用語に使い分けは、文脈によります。
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