コンパイルを行う | Programming Place Plus Visual Studio編

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コンパイル

C言語や C++ のプログラムを書き終えたあと、通常はビルドを行って実行ファイルを生成します。ビルドは、コンパイルやリンクといった手順を順番にまとめておこなうコマンドになっていますが、コンパイルの部分だけを別個に行う方法があります。

ビルドを行う方法については、「ビルドを行う」のページを参照してください。

ここでいうコンパイルには、プリプロセスの過程も含まれます。

ビルドは、プロジェクトやソリューションに対して一括で行いますが、コンパイルはソースファイル1つが対象です。以下の方法でコンパイルだけを別個に行えます。

エラーや警告があれば、いつものように【エラー一覧】に出力されます。【エラー一覧】ウィンドウに関する詳細は、「【エラー一覧】ウィンドウ」のページを参照してください。


ビルドの場合、変更がないソースファイルはコンパイルされませんが、個別にコンパイルを指示した場合は、変更がなくてもコンパイルされます。

もちろん、コンパイルだけでは実行ファイルは生成されないため、実行はできません。実行できたとすると、それは以前にビルドしたものが残っていただけかもしれないので注意してください。

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