この章の概要です。
絶対パスとは、ファイルやフォルダなどの場所をあらわすパスの表記方法の1つで、ルートフォルダと呼ばれる最上位の場所からの経路を書き並べる方法のことです。
たとえば、「C:¥Users¥myname¥test.txt」のような表記は絶対パスです。この場合、「C:¥」がルートフォルダにあたり、そこにある Usersフォルダの中にある mynameフォルダの中にある test.txt の場所を示しています。
あるファイルやフォルダの場所を、絶対パスで表記した文字列が欲しいときがあります。
これで、絶対パスの文字列表現がクリップボードにコピーされました。任意の場所に貼り付けて使えます。
コピーされた内容は「“C:¥Users¥myname¥test.txt”」のように、前後に
"
が付いたものになっています。
プログラムのソースコードに貼り付けて使う場合、¥ がエスケープ文字とみなされるかもしれません。その場合、¥ を ¥¥ のように変更しないといけません。
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