Windows の機能の1つで、ユーザーにグラフィカルな操作画面(GUI)や、ファイルシステムへアクセスするインターフェースを提供するものです。
OS の構成要素でいえば、核(カーネル)となる機能へのインターフェース部分にあたるシェルに該当します。
Windows を起動すると、エクスプローラーは自動的に実行され、デスクトップ画面やタスクバーを表示します。その後ユーザーは、エクスプローラー上で、ファイルやフォルダのアクセス、アプリケーションの実行といった操作を行うことができます。
あくまでも Windows の機能であり、Windows エクスプローラーと呼ぶ方が誤解がないですが、単に「エクスプローラー」と呼ぶことが多いです。同じくエクスプローラーという名称を含む、旧世代の Webブラウザ「Internet Explorer」と混同されることがありましたが、両者は別物です。普通、Internet Explorer を「エクスプローラー」と省略して呼ぶことはありません(IE と呼ぶことが多い)。
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