トップページ – C言語編 – 標準ライブラリのリファレンス(名前順)
トップページ – C言語編 – 標準ライブラリのリファレンス(ヘッダ別)
概要 |
数学関数の値域エラーを表すエラーコード。 |
|
ヘッダ | ||
形式 |
#define ERANGE 34 |
|
置換結果 |
0以外のなんらかの整数。 |
|
詳細 |
数学関数の値域エラー(RANGE Error)を表し、errno に格納される値である。なお、「値域」は「ちいき」と読む)。 関数の数学的な結果の絶対値が大きすぎるため、指定の型で表現できないことを表す。結果の値が大きすぎる場合はオーバーフロー📘、小さすぎる場合はアンダーフローと呼ばれる。オーバーフローの場合は、「math_errhandling & MATH_ERRNO」が 0以外の場合に、errno に ERANGE を格納する。アンダーフローの場合に同様のことをおこなうかどうかは、処理系定義📘である。 |
|
注意 | ||
使用例 |
実行結果:
|
|
関連 |
標準には、他のエラーコードとして、EDOM、EILSEQ が定義されている。 |
|
解説章 |
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
以下のリンクから商品を購入されると、Programming Place 管理者に紹介料が支払われています。
()
の前後の空白の空け方)(
の直後、)
の直前に空白を入れない)return 0;
を削除(C言語編全体でのコードの統一)
Programming Place Plus のトップページへ
はてなブックマーク に保存 | Pocket に保存 | Facebook でシェア |
X で ポスト/フォロー | LINE で送る | noteで書く |
![]() |
管理者情報 | プライバシーポリシー |