トップページ – C言語編 – 標準ライブラリのリファレンス(名前順)
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概要 |
結果が定義されない浮動小数点数の演算を行ったことを表す浮動小数点例外 |
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ヘッダ | ||
形式 |
#define FE_INVALID 0x00000010 |
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置換結果 | ほかの浮動小数点例外を表すマクロの置換結果とは異なる整数型の定数式。これらのマクロ同士でビット論理和を取ることができる。 | |
詳細 |
計算結果が定義されないような浮動小数点演算を行ったときに起こる浮動小数点例外。たとえば、0
を 0 で割ったり、無限大から無限大を引くような演算が挙げられる。 |
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注意 |
このマクロは、処理系がこの浮動小数点例外をサポートしない場合には定義されない。 浮動小数点例外を使用する場合、標準プラグマ FENV_ACCESS の状態を ON にしておかなければならない。状態が OFF の場合の動作は未定義である。Visual Studio 2017 の場合、この標準プラグマがなく、代わりに #pragma fenv_access を用いる。 |
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使用例 |
実行結果:
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関連 |
標準で定義されている浮動小数点例外にはほかに、FE_DIVBYZERO、FE_INEXACT、FE_OVERFLOW、FE_UNDERFLOW がある。また、処理系が定義するすべての浮動小数点例外をビット論理和で結合した FE_ALL_EXCEPT がある。 |
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解説章 |
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の前後の空白の空け方)(
の直後、)
の直前に空白を入れない)return 0;
を削除(C言語編全体でのコードの統一)VisualStudio 2015 の対応終了。
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