オブジェクト | Programming Place Plus　用語集

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このページでの用法以外に、オブジェクト指向の用語としての「オブジェクト」や、Ｃ言語や C++ における「オブジェクト」があります。

コンピュータやソフトウェア、プログラムなどにとっての操作や処理の対象になる、何らかの「実体」のことです。

「オブジェクト (Object)」は、「もの」「物体」「対象」「目的語」といった意味を持つ英単語です。

このページでの用法では、あまり明確な定義があるわけではなく、どんなものをオブジェクトと呼ぶかは場面によってさまざまです。例を挙げるとすれば、GUI におけるアイコンや、3DCG における立体などの表示物、ゲームにおけるキャラクターなどをオブジェクトと呼ぶことがあります。

オブジェクト指向と呼ばれる、プログラムの設計や実装に関する考え方では、オブジェクトという用語に重要な意味・役割があります。

また、Ｃ言語の標準規格では、オブジェクトに明確な定義が与えられています。