先頭へ戻る

文字列型 | Programming Place Plus 用語集

Programming Place Plus トップページ用語集

先頭へ戻る

名称

解説

データ型の一種で、文字列を扱うものです。

文字列とは、複数の文字が並んだものですが、0文字や1文字の場合も含まれます。

文字列型の名前として、string がよく使われています。プログラミングにおいて文字列は。非常に基本的な型ですが、プログラミング言語の種類によっては存在しないこともあります。そういった言語では文字型配列で代用します(文字型では、1文字だけしか扱うことができないので配列にする)。

コンピュータは、文字を何らかの文字コードを使って表現します。文字コードとは、1つ1つの文字に異なる整数を割り当てるルールを定めたものです。文字列型が扱う文字がどの文字コードを使用するのかは、プログラミング言語によって違いがあります。

C言語の場合

C言語には文字列型がないため、文字列を扱うときには、文字型の配列を使います。

C言語で文字列を扱う方法については、C言語編第25章第32章で解説しています。

C言語では、歴史的にさまざまな文字コードに対応してきたため、char、wchar_t、char16_t、char32_t といったように、文字を扱うための型が複数存在しています。この中で、型の分類上、文字型と呼べるのは char だけですが、ほかの3つの型に関しても、配列にして文字列を表現するために使用します。

wchar_t、char16_t、char32_t はそれぞれ整数型を typedef した別名です。C言語編第47章で解説しています。

C++ の場合

C++ で文字列を扱うときには、標準ライブラリが定義する std::basic_string という文字列を表現する型を使用できます(これはクラス(正確にはクラステンプレート)によって定義されたものであり、基本型には含まれません。

C言語と同様、文字を扱うための型として char、wchar_t、char16_t、char32_t があります(ただし typedef ではなく、基本型に変更されています)が、std::basic_string はクラステンプレートになっていて、いずれの型にでも適合できるように設計されています(std::basic_string<wchar_t> のような型を使えばいい。簡単にするため std::wstring など、typedef された名前が定義されている)。

std::basic_string については、C++編【標準ライブラリ】第2章で解説しています。


参考リンク

更新履歴


用語集のトップページへ

Programming Place Plus のトップページへ



はてなブックマーク に保存 Pocket に保存 Facebook でシェア
Twitter でツイート Twitter をフォロー LINE で送る
rss1.0 取得ボタン RSS 管理者情報 プライバシーポリシー