このページでは、プログラミング言語におけるラベルを説明します。情報分類の意味でのラベルについては、「タグ」を参照してください。
プログラミング言語において、特定の文に対して付ける名前(識別子)のことです。
使われ方や、そもそもラベルという概念があるかどうかは、プログラミング言語によって異なります。使われ方として多いのは、goto文のように、移動先の指定が必要なときに、移動先になるコードの位置を示すことです。
C言語の goto文の解説が、C言語編第17章にあります。
また、C言語の switch文で使われる case
や
default
もラベルです。これらは分岐先のコードの位置を示すために使われています。
C言語の switch文の解説が、C言語編第11章にあります。
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