トップページ – C言語編 – 標準ライブラリのリファレンス(名前順)
トップページ – C言語編 – 標準ライブラリのリファレンス(ヘッダ別)
概要 |
シグナルを発生させる。 |
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ヘッダ |
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形式 |
int raise(int sig); |
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引数 |
sig |
シグナル番号。 |
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戻り値 |
成功したときは 0、失敗したときは 0以外を返す。 |
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詳細 |
引数sig で指定するシグナルを発生させる。この値は、標準で定義された以下の6個か、処理系が独自に定義する値のいずれかである。
発生したシグナルによって、シグナルハンドラが呼び出された場合、シグナルハンドラ内から戻るまで、raise関数から戻ることはない。 |
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注意 |
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使用例 |
実行結果:
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関連 |
シグナル発生時の動作を、signal関数によって設定できる。 |
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解説章 |
(
の直後、)
の直前に空白を入れない)return 0;
を削除(C言語編全体でのコードの統一)「使用例」を変更。
シグナルハンドラの実行を終えるまで制御が戻らない旨を追記。
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