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abort | Programming Place Plus C言語編 標準ライブラリのリファレンス

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abort関数

概要

プログラムを異常終了させる。

ヘッダ

stdlib.h

形式

void abort(void);

引数

なし

戻り値

なし

詳細

何らかの異常な状況が発生したことによるプログラムの終了を促す。SIGABRT というシグナルを発生させることで異常終了処理を行う。このシグナルは signal関数によって補足できるため、補足後の処理から返ることがないケースでは、プログラムは終了しないかもしれない。いずれにしても、abort関数の呼び出しから返ることはない。

注意

開いていたストリームに対してクローズや、バッファのフラッシュを行うかどうか、tmpfile関数で作成した一時ファイルが削除されるかどうかは処理系定義である。

使用例

#include <stdio.h>
#include <stdlib.h>

int main(void)
{
    puts( "aaaaa" );

    abort();

    puts( "bbbbb" );

    return 0;
}

実行結果:

aaaaa

関連

プログラムを(処理の成否を問わず)正常な動機で終了させたい場合には、exit関数を使う。
assertマクロの条件式を評価した結果が偽になったとき、abort関数が呼び出されている。

解説章


参考リンク


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更新履歴

'2018/4/4 「詳細」をより詳しく書き換えた。

'2018/1/22 新規作成。


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