トップページ – C言語編 – 標準ライブラリのリファレンス(名前順)
トップページ – C言語編 – 標準ライブラリのリファレンス(ヘッダ別)
概要 |
標準出力へ、変換指定に沿って変換されたワイド文字列を出力する。 |
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ヘッダ | ||
形式 |
int wprintf(const wchar_t* restrict format, …); |
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引数 |
format |
変換指定を含んだ、あるいは含まないプレーンな文字列。 |
… |
format に含まれている変換指定子に対応した個数のパラメータ。 |
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戻り値 |
正常に終了した場合は、出力した文字数が返される。エラー発生時は負数が返される。 |
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詳細 |
ワイド文字版であることを除いて、printf関数と同様であり、同じ機能を持つ。 |
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注意 |
必要な個数の実引数が指定されていない場合の動作は未定義だが、余分に指定されている場合には、評価は行われるが、wprintf関数としては無視する。 |
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使用例 |
実行結果:
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関連 |
任意のストリームに対して同様の変換指定を行い出力するには、fwprintf関数を使う。変換結果をワイド文字の配列に格納するには
swprintf関数を使う。 |
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解説章 |
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(
の直後、)
の直前に空白を入れない)return 0;
を削除(C言語編全体でのコードの統一)全体的に文章を見直し修正。
「戻り値」の内容を修正。
C言語編全体で表記を統一するため、「フォーマット指定」を「変換指定」に改めた。
新規作成。
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