「ある命題が、真であるか偽であるか」という2通りだけをあつかう値のことです。
コンピュータでは、真を 1、偽を 0 といったように、1つのビットの状態だけで表現できます。
プログラミングにおいては、条件式の結果や、論理演算の際に登場します。真であることを true、偽であることを false というリテラルで表すことが多く、型としては、bool や boolean といった名称のもの(論理型)を使うことが多いです。特にサポートしない言語では、単なる整数型を使う場合もあります。
C言語では C99 より前の古い規格では int型、C99 からは _Bool型(C言語編第13章)を、C++ では bool型(新C++編「論理値」)を使って表現します。
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