プログラミングにおいて、間接的に指し示す方法を使って、値にアクセスすることです。
具体的な方法として、ポインタやリファレンスなどがあります。変数名を使って値を操作することを、間接参照の一種と捉えることもできます。
C言語では、ポインタに対して *
で表される演算子を適用することで(*p = 10
とか n = *p
のように)、そのポインタが指し示す先にある値にアクセスすることを、間接参照と呼びます。
C言語での解説が、C言語編第31章に、C++ での解説が、新C++編「配列とポインタ」にあります。
また、特にリファレンスを使う場合には、デリファレンス(参照外し)という用語で表現することがあります。
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