C言語や C++ において、宣言された識別子を、翻訳単位をまたいで同一のものとして扱うかどうかを制御する概念です。
リンケージには、内部リンケージ(内部結合)、外部リンケージ(外部結合)、リンケージなし(無結合)の3種類があります。
内部リンケージでは、同じ翻訳単位内では識別子を同一のものとして使用できますが、ほかの翻訳単位からは使用できません。
外部リンケージでは、ほかの翻訳単位からでも識別子を使用できます。
リンケージなしでは、その識別子が宣言されたスコープ内でのみ使用できます。
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