内部結合 | Programming Place Plus 用語集

トップページ用語集

名称

このページでは、プログラミングにおける「内部結合」を取り上げます。このほか、データベースにおける「内部結合」があります。

解説

C言語や C++ における結合(リンケージ)の種類の1つで、定義した識別子が、その翻訳単位の中でだけ利用(参照)できることをいいます。

定義された識別子(変数関数などの名前)と、その実体とを結びつける規則を結合(リンケージ)といい、内部結合、外部結合無結合の3種類があります。

ある識別子が内部結合であることを、「内部結合をもつ」と表現します。

内部結合をもつ変数や関数の宣言はいくつあっても、その翻訳単位の中で同じ実体を参照します。

内部結合をもつ識別子の例として、以下のものがあります。

C言語による解説が、C言語編第24章にあります。


参考リンク

更新履歴


用語集のトップページへ

Programming Place Plus のトップページへ



はてなブックマーク に保存 Pocket に保存 Facebook でシェア
X で ポストフォロー LINE で送る noteで書く
rss1.0 取得ボタン RSS 管理者情報 プライバシーポリシー
先頭へ戻る